構造関連業務

• 1

  橋梁設計
  

  

  飯玉橋 橋長：53.0ｍ
  形式：2径間連結ポストテンション方式PC-T桁橋

• 2

  橋梁設計
  

  

  磨墨橋 橋長：54.0ｍ
  形式：2径間連結ポストテンション方式PC-T桁橋

• 3

  水管橋設計
  

  

  管径：φ900mm　橋長：25.2m

• 4

  橋梁耐荷・耐震補強設計
  

  補強前

  

  補強前

  

  補強後

  

  補強後

  下大橋 橋長：19.6ｍ
  形式：鋼単純鈑桁橋

  ・耐荷補強（鋼製ブラケット補強）（炭素繊維連続シート接着工法）

• 5

  橋梁耐震補強設計
  

  

  

  宮子大橋 橋長：331m
  形式：5径間連続鋼鈑桁橋+2連3径間連続RC中空床版橋

  ・縁端拡幅
  ・落橋防止
  ・変位制限
  ・橋脚補強(RC巻き立て工法)

• 6

  橋梁耐震補強設計
  

  補強前

  

  補強後

  

  補強後

  学校橋 橋長：40.65ｍ
  形式：3連RC単純T桁橋

  ・橋脚耐震補強（RC巻き立て工法）
  ・洗掘対策（根固めブロック）
  ・高欄交換、舗装打ち換え、伸縮装置交換、地覆打ち換え

• 7

  橋梁耐震補強設計
  

  補修・耐荷補強施工中

  

  支承交換施工中

  稲荷橋 橋長：34.8ｍ
  形式：鋼単純合成桁橋

  ・橋脚耐震補強（RC巻き立て工法）
  ・洗掘対策（根固めブロック）
  ・支承交換等

• 8

  橋梁耐震補強設計
  

  旧橋

  

  新橋

  三松橋 橋長：31.15ｍ
  形式：２連鋼単純鈑桁橋+２連鋼単純H桁橋

  橋梁架替え設計,耐荷耐震補強・補修設計
  ・既設鋼単純鈑桁橋→鋼単純H桁橋に架け替え
  ・既設鋼単純H桁橋
  　主桁・床版耐荷補強(炭素繊維シート補強)
  　RC縁端拡幅,落橋防止システム(緩衝チェーン)
  　橋脚耐震補強(コンクリート巻立て工法)
  　等

• 9

  橋梁詳細設計
  

  旧橋撤去

  

  新橋架設工事中

  

  新橋完成

  吾妻橋 橋長：68.9ｍ
  形式：３径間連続非合成鈑桁橋

  ・橋梁詳細設計
  ・道路詳細設計

• 10

  橋梁補修設計
  

  補修前

  

  補修後

  

  補修後

  栄橋 橋長：102.8ｍ
  形式：7連RC単純T桁橋

  ・高欄交換
  ・舗装打ち換え
  ・伸縮装置交換
  ・主桁･床版ひび割れ補修･断面修復・表面保護
  ・地覆打ち換え

• 11

  橋梁耐震補強・補修設計
  

  補修・補強前

  

  補修・補強後

  

  補修・補強後

  竹ノ下1号橋 橋長：21.6ｍ
  形式：鋼単純H桁橋

  補修設計
  ・高欄交換
  ・舗装打ち換え
  ・伸縮装置交換
  ・主桁塗装塗替　等 耐震補強設計
  ・RC縁端拡幅
  ・横変位拘束構造(緩衝ピン)

• 12

  橋梁長寿命化修繕計画策定・道路管理システム
  

  橋梁長寿命化修繕計画
  　老朽化した橋梁の多くが更新の時期に入る背景から、
  　重要な道路ネットワークの安全性･信頼性を確保するとともに、今後急速な増大が見込まれる修繕･更新費を縮減するための計画
  
  橋梁管理システム
  　橋梁情報の蓄積(諸元，図面，工事資料等)、長寿命化修繕計画策定に必要な橋梁点検結果、長寿命化修繕計画内容をデータベース化

• 13

  水質保全対策設計
  

  中野沼地区
  ・植生帯護岸整備
  ・遊歩道設計
  ・水質浄化整備
  ・ポンプ機場設置

• 14

  橋梁点検
  

  高所作業車（リフト車）
  桁下高5.0m以上で梯子での点検が不可能な場合
  桁下の点検に利用

  

  高所作業車（AT-200S）
  桁下高5.0m以上で梯子での点検が不可能な場合
  桁下の点検に利用
  デッキが広く、大人数で作業が可能

  

  橋梁点検車（軌陸車）
  桁下高4.0m以上で適用
  軌道上を走行し、跨線橋の点検に利用
  桁下の点検に利用

  

  橋梁点検車（ＢＴ-400）
  桁下高5.0m以上で梯子での点検が不可能な場合
  桁下への高所作業車が不可能な場合
  桁下の点検に利用

  

  移動式カメラ（moogle)
  桁下高0.8m以下であり、人力での点検が不可能な場合
  桁下空間0.4m以上で桁下の点検に利用

• 15

  実橋載荷試験
  

  耐荷力調査（実橋載荷試験）
  　載荷重にラフタークレーン等を利用し、
  　たわみ計測・ひずみ計測し、
  　実橋の耐荷性能を確認・検証

• 16

  赤外線サーモグラフィ調査
  

  

  橋梁床版赤外線サーモグラフィ調査
  赤外線を利用して路面温度の違いによって、舗装のうきや床板上面の変状等を推定

• 17

  詳細調査
  

  電磁波レーダー調査
  電磁波を利用し、舗装の異常や床版上面の損傷(寒冷地における砂利化等)を調査

• 18

  鉄筋探査
  

  電磁誘導法
  非破壊調査にて鉄筋位置、鉄筋径、鉄筋かぶり厚さを調査

• 19

  詳細調査
  

  簡易強度試験
  コンクリートの圧縮強度を簡易的に測定
  材料強度だけでなく、材料の脆弱化の判断材料としても利用

• ・

  橋梁点検車による道路橋点検①
• ・

  橋梁点検車による道路橋点検②
• ・

  道路橋の狭隘箇所におけるロボット点検
• ・

  論文

  『オープングレーチング床版と鋼製浮体橋台からなる新橋梁形式』
  著者：北原武嗣（関東学院大　工）、山本啓正（プロファ設計）、江口一成（プロファ設計）　
  鋼構造年次論文報告集　巻：12　ページ385-390　発行：2004年11月1日
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  『橋梁長寿命化計画におけるライフサイクルコストの算出_コンクリートテクノ_VOL31_8月号』
  「橋梁長寿命化計画におけるライフサイクルコストの算出」辻　幸和、金井哲夫、酒井まどか、江口一成
  コンクリートテクノ、VOL31No.8，Aug，ｐｐ31-37，2012
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